もう開幕して数日が経っているのに今更選手紹介はちょっと意味わかんないですよね笑
完全にただのサボりです笑 ユーロの試合見ちゃうから夜できなかったりするのが大変。っていう言い訳もできないぐらいサボってました笑
これ前回です!!
さて今回は前回の続きでグループのDEFのアーセナル所属選手、元アーセナル?、その他ちょっとゆかりのある選手なんかとにかく気になっている人紹介で!
リストアップしてる選手は開幕前に思い付いた選手です。
だからちょっと一旦開幕前の気持ちに戻ってもらって、色々あったとは思うけど! お付き合いくださいね! これ以降はなるべくリアルタイムでやっていこうと思ってるから!
最後に個人的な予想をぶち込んどきます。もう第一節終わりかけでずるいけど笑
グループD
- ポーランド🇵🇱
- オランダ🇳🇱
- オーストリア🇦🇹
- フランス🇫🇷
優勝候補筆頭なのはやはりムバッペ擁するフランスだという声が多い。W杯では好成績を収め続けているフランスだが、ユーロでは2000年のトレゼゲVゴール以来優勝はない。ここらで一つタイトルが欲しいだろう。さらにタイトルを欲しているのがオランダだ。1988年、ファン・バステンが決勝で魅せた見事なボレーシュートが最後の優勝になる。このグループはフレンキー・デ・ヨング、アラバ、レバンドフスキなど怪我人が多いのが残念。
ヤクブ・キヴィオル(ポーランド#14/アーセナル)
アーセナルではCBの控えに甘んじているキヴィオルだがポーランドでは不動のレギュラーとして勝也化している。ポーランド代表におけるキヴィオルのプレーを見ることがないから非常に楽しみだ。同胞のレバンドフスキにも認められた左足の精度、身体能力の高さ・・・アーセナルでは100%見せていないだけにこのユーロで存分に見せつけて彼女のダンサーのお尻振り速度が上がったらいいのに。
ヴォイチェフ・シュチェスニー(ポーランド#1/ユベントス)
アーセナルユースではGKとして一番大成した選手かもしれない。ロンドンからイタリアへ活躍の場を移して10年弱だがいまだにポーランドのNo.1はシュチェスニーに変わりない。これまでは懐かしさだったり彼の成長を楽しみにポーランドでの活躍を見ていたが、今回は”獲得候補に一人”として偵察的な目線でシュチェスニーをチェックするのは不思議な感覚だが楽しみだ。
デンゼル・ダンフリース(オランダ#22/インテル)
僭越ながら彼のことは「ドンクリーク」と呼ばせてもらってます。某海賊漫画での東の海の覇者ですね。ただ本当にドンの血が流れてるんじゃないかと思うほど、サイドバックながら大きなたっぱを活かしたパワーが特徴。あの力強い攻め上がりはやはりどの時代にも適応ができる。アーセナルとの縁はもうないが、勝手にワンピース仲間として応援させてもらってる。
ドニエル・マレン(オランダ#18/ドルトムント)
スピードを活かしたドリブルと高い決定力が武器のオランダの切込隊長。実は2016〜2018年の間はアーセナルユースに所属していた。トップチームでの出番はなかったがその後の活躍がアーセナルのフロント陣の目に留まり、度々獲得の噂が出てくる。この大会の活躍次第ではアーセナル復帰も大いにあり得る。
シャビ・シモンズ(オランダ#7/ライプツィヒ)
今大会個人的に一番期待しているのはこのシャビ・シモンズだ。PSGに所属しながらレンタルでたらい回しにされているも、各所属先では出色のパフォーマンスを見せている。繊細なタッチのドリブル、サッカーセンスの高さは折り紙付きで、彼が爆発すればオランダの歴史の1ページの中心的人物になれるだろう。今大会のバズり枠に推薦したい。
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コンラート・ライマー(オーストリア#20/バイエルン・ミュンヘン)
獲得候補の中盤編「来るわけねえだろ枠」で名前を挙げさせてもらったライマー。昨季のCLでその”気遣い力”というか縁の下の力持ち感に惚れてしまった。オーストリアでの立ち位置はおそらく中心選手なのだろうが、彼がチームを勝たせるというタイプではない。ライマーの働きに答えられる選手が必要か? そう思うよドゥビュシーの肩壊しアルナウトビッチ。
ウィリアム・サリバ(フランス#17/アーセナル)
アーセナルのみならず今やプレミアリーグでも3本の指に入るほどのセンターバックに成長したサリバだが、これまで国際試合でのキャリアは乏しい。デシャンの御眼鏡になかなか合わず、たまにポカをする不安定なところが原因だそうな。しかしついにデシャンがサリバの先発を仄めかした。ついにこのロールス・ロイスが24年ぶりの母国優勝へ向けて走り出すか。
オリヴィエ・ジルー(フランス#9/ACミラン)
二年前にアンリを抜いてフランス歴代最多ゴール記録者になったジルー。37歳になった今でも、というよりアーセナルに所属していた時よりもずっと上手くなっているし、ミラノでも昨季はチーム内得点王に輝いている。しかしジルーはこの大会で代表引退を発表していて、ユーロ後も舞台をアメリカに移す予定だ。世界最高のポストプレーを大舞台で見られるのはこれが最後。しっかり見納めたい。
エンゴロ・カンテ(フランス#13/アル・イテハド)
昨年サウジに消えたあのダイナモが二年ぶりに帰ってきた。サウジリーグを全く見ないからカンテの現状を全く知らないんだけど、代表に呼ばれてるってことは仕上がっているんでしょう。久しぶりにピッチに何人もいるカンテをお目にかかれるのは楽しみ。”優勝請負人”要素も強いカンテ。「エ〜ンゴ〜ロカンテ〜パラ〜ラララ〜」がまた聴きたい。「オーシャンゼリぜ」の大チャント。
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グループE
- ベルギー🇧🇪
- スロバキア🇸🇰
- ルーマニア🇷🇴
- ウクライナ🇺🇦
ベルギーが頭一つ抜けている印象だがここ数年は全盛期ほどの勢いがない。各選手が所属クラブででの姿と別人になってしまう印象だ。ウクライナにはやっぱり頑張ってもらって国民の皆さんに勇気を届けてほしい。あと個人的にルーマニアは昨年ちょっと仕事で行ったということでなんか勝手にアナザースカイみたいな気分になってるから、ルーマニアが勝ってくれたらかなり嬉しい。トロサールVSジンチェンコなんかも見れたらグー!
アマドゥ・オナナ(ベルギー#24/エバートン)
現在アーセナルの新アンカー候補として最も有力視されているオナナ。自分の中ではまだあんまり信用が100%できていないでいる。さぁ是非僕のサッカーを見る目がないことを証明してほしい。この大会は大チャンスだ。そしてその時はぜひノースロンドンへの移籍を成功させていてほしい。
ヨハン・バカヨコ(ベルギー#19/PSV)
昨季CLで対戦した際には、どこかこう雰囲気を感じさせるプレーを見せていた。シーズン終了時には公式戦14ゴール14アシストと21歳にしてはまずまずの数字だ。前回大会ではドクが大会中に跳ねたが、バカヨコもそれに続きたいところ。サイドからのカットインからの左足のシュートは大きな武器となっている。
レアンドロ・トロサール(ベルギー#9/アーセナル)
昨季後半戦はアーセナルで主役級の活躍を見せた。トロサールはもう29歳になるが未だに国際舞台での活躍がない。アーセナルでつけた勢いを殺すことなく開幕前の親善試合でもPKを含めた2得点を記録し監督にアピールしている。ユーロでも卓越したフィニッシュ精度を見せつけることができるのか!
ヤニス・ハジ(ルーマニア#10/アラベス)
東欧のマラドーナと呼ばれたゲオルゲ・ハジの息子のヤニス。昨年ルーマニアへ仕事でいったときのこと、スーパーでLaysというポテチが二種類あった。パッケージにはそれぞれハジとメッシが描かれていた。しかしこの二種類のポテチは値段が違い、メッシのLaysの方が高額なのだ。何を忖度しているんだルーマニアよ! もっと自国の選手を信じようよ! よしハジ、ユーロで大活躍してメッシからそのポジションも奪っちまおう!
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アンドリー・ルニン(ウクライナ#23/レアル・マドリード)
ルニンは昨季のマドリーでクルトワの穴を感じさせないパフォーマンスを披露した。ユーロではウクライナのゴールマウスを請け負うことになるだろう。アーセナルも軽く注目している選手なだけに自分もしっかりと見たい。キックのうまさやセービング技術の高さがポイントだろう。
オレクサンドル・ジンチェンコ(ウクライナ#17/アーセナル)
人一倍母国愛が強く、徴兵に応じる可能性を示唆したこともあるジンチェンコがウクライナ代表を束ねる。戦争に苦しむ母国をフットボールの力で活気づけることがウクライナにとってユーロを優勝することよりも価値があることだと思う。ジンチェンコはその中心としてチームを盛り上げなければならない。昨季は不遇のシーズンだったが、復活のきっかけとなる大会にしてほしい。
ミハイロ・ムドリク(ウクライナ#10/チェルシー)
二シーズン前の冬の移籍市場最大の契約でチェルシーに移籍して以来”残念な選手”としてレッテルを貼られがちだ。高い移籍金に比べた成績で批判されがちだが、確実に成長は見られている。原付ぐらい出るそのスピード、華もあるカリスマ性からムドリクとは移籍市場で色々あったがなんか嫌いになれない、というかむしろ好きです。不器用なとこも。
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グループF
- トルコ🇹🇷
- ジョージア🇬🇪
- ポルトガル🇵🇹
- チェコ🇨🇿
若手とベテランが調和しているポルトガルは今大会非常に楽しみな存在だ。チェコといえばロシツキー、ネドベド、チェフ・・・あんなに豪華だったが今はもう少し人材が乏しくなってしまった。しかしチェコもトルコもユーロではかつてダークホースとして下馬評を覆してきた過去があるし、ジョージアにもチャンスはあるはず。
アルダ・ギュレル(トルコ#8/レアル・マドリード)
同郷のエジルと比べられることが多く、19歳ながらに大きな期待が寄せられている。マドリーでの一年目となった昨季は三度の負傷に苦しみ前半戦を棒に振ったが、年明けに復帰すると10試合で6得点という好成績を残しその将来の明るさを証明した。来季こそギュレルの真骨頂が見られたら嬉しいが、まずはこの大会でスタートダッシュを成功させたいところ。生粋のNo.10 ファンタジスタのプレーを拝めるのが楽しみだ。
フェルディ・カディオグル(トルコ#20/フェネルバフチェ)
カディオグルもアーセナルの新左サイドバック候補として度々噂に上がり、個人的獲得希望の記事内では”奇想天外”という紹介をさせていただいた。攻撃面での彼の貢献はプレー集を見てもかなりワクワク度の高い選手だが、守備面が未知数なだけにそこらへんをしっかり見ておきたい。
クヴィチャ・クヴァラツヘリア(ジョージア#7/ナポリ)
二シーズン前からナポリの左サイドの帝王。そのドリブルは緩急をうまく利用してキレよくフィジカルの強さもありボールは失わない。まだ23歳と若く、多くのビッグクラブが彼の動向を伺っている。数日前には代理人による移籍希望表明なんかもありそれに対してナポリが怒り心頭と若干穏やかではない環境だがプレーに集中できるか。
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ペペ(ポルトガル#3/FCポルト)
悪童としてその名を轟かせてきたぺぺは41歳。この年齢でユーロのポルトガル代表に選ばれるのは本当に凄いことだと思う。昨季のCLではアーセナル戦120分フル出場していたが、CBを務める相方が足を攣る中最後までソリッドな守備でアーセナルの攻撃を封じ込めた。41歳なんて関係ない。まだまだハイパフォーマンスを見せるぺぺはおじさんたちに勇気を与えてくれる。
ジョアン・ネヴェス(ポルトガル#15/ベンフィカ)
さてそのペペとは22歳差の19歳のジョアン・ネヴェス、下手したら親子ぐらいの差がある。このネヴェスも多くのビッグクラブから中止されていて今大会での活躍が大いに期待されている。自分はこのネヴェスをベストヤングプレーヤー賞になると予想する。前も言ったけど2016年の時のレナト・サンチェスの時とおんなじ匂いがする。根拠はそれだけです笑
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル#7/アル・ナスル)
もはや説明の必要がないぐらいの選手。サウジリーグでも息をするように得点王に輝き、39歳になった今でもその決定力は衰えることを知らない。本戦前の親善試合でも左足で豪快なミドルシュートをねじ込んだ。前人未到の六大会連続出場という偉業も達成した。2016年はポルトガルを優勝に導いたが、決勝の舞台では開始早々の負傷により涙を浮かべながらピッチを後にした。その後は監督と並んでピッチ外から選手を鼓舞しその甲斐もあってかポルトガルは初優勝を遂げた。しかしあのロナウドのことだ、満足など毛頭ないだろう。次こそはおれが決勝の舞台で点を取ってやると。
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ユーロ2024色々予想
全6グループの注目選手を紹介しました。スロバキアとチェコの人すいません! ドゥブラフカとかソウチェクとかいるんだけど、ちょっと個人的にあんまり来ないかな。
最後はユーロ2024の全体的な予想をしようかな。もちろん好きな選手に個人タイトル取ってほしいから希望はあるんだけど、ちょっと堅めの余所行きの予想でいきます。
- 優勝:イングランド
- ダークホース枠:ルーマニア
- 得点王:ベリンガム
- アシスト王:シャビ・シモンズ
こんな感じで締めさせていただきます!
次は第一節のアーセナルの選手が出てた試合をちょっとずつざっくりレビューします。
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