EURO2024を戦うアーセナルの選手とその他諸々(A〜C)

アーセナルの顔はイングランドの顔

退屈で退屈で仕方がないオフシーズンだけど今年はユーロがある〜〜〜〜〜!!! 嬉しいですね〜嬉しいっ! W杯ほどじゃないけどお祭りだからね。なんならW杯より面白いときだってある。

正直言って今回のユーロはそこまで楽しみじゃなかったけど・・・これはもうあれですね、放送があるのかどうか定かじゃなかったから。

天下のWOWOWさん!毎大会ありがとうございます!

安定のABEMAさん!御社はW杯の時からほんとありがとうございます!

今大会も無事に観戦させてもらえるということで大会直前にして一気に楽しくなってきました!

そこで各グループの展望?的なこともしつつ、「ガナーズなび」なのでアーセナルからこのユーロに挑む選手たちを紹介します。加えて”個人的”な注目プレーヤーも国ごとに数人あげたいです。

ほとんどプレミアしか見ないからそこ中心になっちゃうけどご了承ください。

※すでに第一節の半分が終わっちゃってます笑 ごめんなさいサボりで。

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グループA

  • ドイツ🇩🇪
  • スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿
  • ハンガリー🇭🇺
  • スイス🇨🇭

2018年の失意のW杯グループリーグ敗退から暗黒期を過ごしているマンシャフト。自国開催の今大会での失敗はもう許されない。そこに待ったをかけるのは曲者揃いの三カ国だ。特にハンガリーは今ノリノリみたいで予選を無敗で通過している。確かにユーロにおけるハンガリーは割と場を荒らしてくるイメージがある。

カイ・ハヴァーツ(ドイツ#7/アーセナル)

昨季序盤は”プレミアリーグ最悪の補強”と称されたハヴァーツもシーズン終わりにはアーセナルに欠かせない点取り屋として評価を上げた。ドイツ代表においてもハヴァーツが点を取らなければ始まらないところもある。アーセナルで復活を遂げたきっかけにドイツ代表での謎の”左サイドバック起用”があったが、今度は自身が母国を救う番になる。

フロリアン・ヴィルツ(ドイツ#17/レバークーゼン)

昨季サッカー界を震撼させたレバークーゼンのリーグ無敗優勝。その中心にいたのが若くしてチームの顔になっているヴィルツだ。今夏ムバッペに続くビッグディールがあるとするならこのヴィルツの去就だろう。彼にとっての就活における最終面接はこの母国開催のユーロが舞台になる。

トニ・クロース(ドイツ#8/レアル・マドリード)

昨年秋の代表ウィークでのドイツの状態は見てられないものだった。しかし今年2月に幾度となく国を救ってきたクロースが代表復帰するとドイツは復活の兆しを見せてきた。そしてユーロ後に現役を引退することを発表した。クラブではラストシーズンにリーガとCLのタイトルをものにした。残るはこのユーロでのトロフィーを国民の前で掲げるだけだ。

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キーラン・ティアニー(スコットランド#6/レアル・ソシエダ)

とりあえずティアニーのプレーが見ることができるのがすごくうれしい。プレミアしか見ないから・・・代表では3CBの左を基本的に務めている。前にはロバートソンがいるから見られるのかわからないけど、また左のワイドを駆け上がるティアニーの姿を見せてほしい。アルテタに一つ悩みの種を増やさせちゃおう!

ジョン・マッギン(スコットランド#7/アストン・ビラ)

ワトキンズ、エミマル、ドウグラス・ルイスなど昨季ビラをCLに導いた選手たちの中でも対戦してみてわかる、一番厄介なのはこのマッギンだ。チームのために全力で走り、技術面でも相手の嫌なところを突いてくる。

グラニト・ジャカ(スイス#10/レバークーゼン)

彼のキャリアにもう闇はない。ジャカのキャリアは尻上がりに素晴らしいものになっている。ことスイスにおいては安定したパフォーマンスを見せているから、この勢いそのままにユーロでもチームを支えさらなる高みを目指してほしい。チームを離れてもジャカの笑顔はグーナーをハッピーにさせる。

ドミニク・ショボスライ(ハンガリー#10/リバプール)

今季新たに活躍をリバプールに移し、序盤ではレジェンドのジェラードを彷彿とさせるようなプレーも見せていた。その後は徐々にパフォーマンスを落としていたのが気がかりだが、ハンガリーを牽引するのは間違いなくショボスライだ。あと女性にはとくとこの甘いマスクを見納めてほしい。まじでかっこいいと思う。

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グループB

  • スペイン🇪🇸
  • クロアチア🇭🇷
  • イタリア🇮🇹
  • アルバニア🇦🇱

アルバニアにとっては目を瞑りたくなる組み合わせだろう。2008、2012年王者のスペイン、前回王者のイタリア、W杯で過去二大会でダークホースとしてその名を轟かせたクロアチアがひしめくグループとなった。特にイタリアは優勝したもののW杯二大会不出場のイメージが悪い。このイメージを払拭できるかディフェンディングチャンピオン。

ダビド・ラヤ(スペイン#1/アーセナル)

申し訳ないけど、いまだにラヤに対する信頼は低い。おそらく来季もアーセナルの正ゴールGKだがそのこっちの不信感が間違っているものだと証明するラヤの働きに期待したい。ただスペインだとなかなかラヤの出番があるかもわからないし、そもそもスタメンなんか?笑

ニコ・ウィリアムズ(スペイン#12/アスレティック・ビルバオ)

獲得希望選手には選ばなかったが、このニコ・ウィリアムズもアーセナル獲得リストに載っているそうだ。21歳とまだまだ若い選手は出番こそ少ないかもしれないが、スペインの起爆剤になる可能性を十分に秘めている。スピードのあるドリブル以上に、両足を遜色なく蹴れる能力は大きい。久しぶりに利き足わからない選手に出会った。

ラミン・ヤマル(スペイン#19/バルセロナ

ニコを若手として紹介したが、16歳を前にしたら彼は中堅になってしまう。しかもこのヤマルはスタメンの可能性が大きい。NEXTメッシの大本命としてヤマルに対する期待は非常に大きい。スペインではまだ義務教育中で合宿に学校の宿題を持っていくという、まず大きなエピソードをしっかり残している。

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ルカ・モドリッチ(クロアチア#10/レアル・マドリード)

モドリッチのことは17年前から注目してた!って言って何人が信じてくれるだろう。初めて自分のお金で買ったワールドサッカーダイジェストでアーセナルの獲得候補にディナモ・ザグレブのモドリッチの名前があったのを今でも覚えてる。宿敵のトッテナムへ行き、案の定そのクオリティを見せつけ気づけばバロンドーラーに。同じ誕生日だし、そのエレガントなプレーはいつでも自分の性癖をくすぐってくる。

ヨシュコ・グバルディオル(クロアチア#20/マンチェスター・シティ)

前回のW杯では日本の前に立ちはだかり、それも含めた活躍が認められマンチェスター・シティに移籍したグバルディオル。加入当初は馴染むのに苦しんだが、終盤戦は左サイドバックの主力として不動の存在に。なぜか大事な試合でゴラッソを決める流れをユーロにも持ってくるか。

ジョルジーニョ(イタリア#8/アーセナル)

前回大会ではイタリアの優勝に大きく貢献し、バロンドールも手の届く距離にその地位を築いた。今なおアズーリのマエストロとしてジョルカスさんは重要なキャラクターだ。アーセナルではアンカーのポジションがまだ不透明だが、まずはジョルジーニョここにありという姿を見せてほしい。

アルマンド・ブロヤ(アルバニア#11/フラム)

FWとして多くの面でスケールの大きさを感じさせ、若くしてチェルシーへ移籍するも二年前に右膝前十字靭帯断裂を負う。復帰以降はその影響もあってか絶賛伸び悩み中。このユーロで一つきっかけを掴むことができるか。

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グループC

  • スロベニア🇸🇮
  • デンマーク🇩🇰
  • セルビア🇷🇸
  • イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

やっぱり日頃プレミアリーグを見ているものとしてはイングランドに贔屓目を向けてしまう。長いシーズンそれぞれのチームで凌ぎを削っている選手たちが一つに集まる、漫画で敵キャラが主人公の味方になる展開みたいで熱い。イングランドは特に前回の悔しさ、そしてそろそろケインにタイトルを掲げてほしいところ。ベリンガムにも期待が大きくかかる。

ヤン・オブラク(スロベニア#1/アトレティコ・マドリード)

オブラクがGK界隈のトップに君臨し始めてからしばらく年月が経つが個人的にこの選手にはトラウマがある。2017-18シーズンのEL準決勝でアーセナルの嵐のようなシュートを悉くストップし、退任するヴェンゲルのためにタイトルを狙うアーセナルに待ったをかけた。このトラウマからオブラクへの評価は高いままだ。

ベンジャミン・セスコ(スロベニア11/ライプツィヒ)

ユーロ前にグーナーたちの心を揺さぶり、大会前にライプツィヒ残留を発表している。かなりセスコの口になっていたグーナーたちも切り替えが完了してきた中で、その才能を再びまざまざと見せつけられようもんなら未練が爆発しちゃうかも。このユーロでの活躍次第ではさらに注目を集める可能性も十分にある。

クリスティアン・エリクセン(デンマーク#10/マンチェスター・ユナイテッド)

心停止により試合中に倒れた前回大会から三年、エリクセンは再びユーロの舞台に帰ってきた。悲劇を乗り越えて普通にプレーができる喜びをエリクセンは感じている。この奇跡に我々フットボールファンも感謝してエリクセンのエレガントなプレーを目に焼き付けたい。

※エリクセンは初戦のスロベニア戦で得点!! 本当におめでとう!!

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ドゥシャン・ヴラホビッチ(セルビア#7/ユベントス)

ここ数年アーセナルのストライカー補強の噂になると必ず名前が上がるヴラホビッチ。24歳の彼はユベントスでもエースとして君臨しさらに成長を続けている。その得点パターンの豊富さ、シュート精度の高さなどがうまくハマれば、大会得点王だって狙える選手だ。

アーロン・ラムズデール(イングランド#13/アーセナル)

自身も認めるほどキャリア最悪の一年になってしまったようだ。イングランド代表においても正GKはピックフォードの可能性が大きいが、出番が来た時にはラムズデール最高のパフォーマンスを再び見せてほしい。ここで終わるようなタマじゃないはず。アーセナルからの退団はほぼ確実だがその決断を首脳陣に後悔させて欲しい。

デクラン・ライス(イングランド#4/アーセナル)

昨季はアーセナル一年目ながらチーム内最優秀選手の第二位に輝くなど、グーナーの心をガッチリ掴んでいる。イングランドでもライスの存在は必要不可欠で最終ラインの一列前で落ち前の危機察知能力で相手の攻撃を潰す。チームのリーダー格としての働きも期待されている。アーセナルで優勝できなかった悔しさをユーロで晴らしてほしい。

ブカヨ・サカ(イングランド#7/アーセナル)

前回ユーロにてブカヨ・サカはその名を世界に知らしめた。しかし決勝のPK戦でサカのキックはGKに止められ敗戦。心無い誹謗中傷が彼を襲った。失意のPK失敗から三年、サカの今大会に対する思いは並大抵のものではないだろう。あの頃のサカからは想像ができないほど逞しくなった。ケインでもベリンガムでもフォーデンでもなくイングランドの優勝を導く得点をサカに決めてもらいたい。

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