ユーロ2024

ユーロの記事はこれで本当に終わり。色々振り返ってベストプレイヤー、ワーストプレイヤー、この人の凄さに気付いた！、ベストおじさん、ベストヤング、ベストゴールを決めようというノリですね！　正直ごちごち贔屓選考です笑　これぞ自己満ブログって感じのクオリティで！

EURO2024の最終決戦はベルリンを舞台に開かれた。ここまで完璧な試合内容で決勝まで上がってきたスペイン。対するは完成度こそ低く何故ここまで上がれたのか不思議だが個の力で相手をねじ伏せるイングランド。対局の両チームが欧州最強の称号を賭けてぶつかり合う。

スペイン、フランス、オランダそしてイングランド・・・欧州最強の名声を得るための最後試合への切符を手にするのはどこになるのか。我らがガナーズの面々にとってこれほど素晴らしい経験はない。そして今回我々はとても恐ろしい”神童”を目の当たりにすることになる。

ガナーズなびと言いながらユーロに逃げていたことを許してください・・・こういう大会ある時本当に動き少ないから最初は。しかし大会も佳境に入ると噂が熱くなってきたね。さてカラフィオーリはちゃんとアーセナルに来てくれるのか。アルシャビン以来だなユーロバズり枠

ユーロも準々決勝まで進みいよいよ終わりが見えてきました。もうどこが勝ち進んでもおかしくない状態。そんな中で今回は我らがStarBoyブカヨ・サカが魅せてくれました。一応アーセナルの選手まとめてるけど、もうほぼサカ回！　こればっかりは仕方ない今回は。

24チームが参加したユーロは16チームでの勝ち上がり合戦、ノックアウトステージに突入した。開催国のドイツ、予選全勝のスペインは期待感がある。低調気味のイングランドやフランスなども勝ち進めば調子を上げるだろう。そしてスイスなどの伏兵も無視できない。

続々とグループリーグ突破を決めていく中でこの最終節、特にグループEは4チームが勝ち点4で並ぶ大混戦になった。イングランドやフランスも調子が上がらず結局最後までハラハラする展開となってしまった。アーセナルの面々も不安定なパフォーマンスを払拭していきたいところ。

泣いても笑ってもユーロの脱落者がここで決まってしまう。好調の開催国ドイツは一位通過をかけてスイスと戦う。ハヴァーツvsジャカ、グーナーにとっては笑みの溢れるマッチアップだ。ターンオーバーのスペインはついにラヤが登場。そしてイタリアとクロアチアは波乱の展開に・・・

ジンチェンコ、トロサールは初戦少し乏しいパフォーマンスに終わった。チームも負け、後がない状況で母国を救う働きができたのか！？　かたやサリバとキヴィオルはアーセナルで培ったその守備力をユーロでも存分に発揮してくれている。明暗を大きく分ける大事な折り返しだ。

グループリーグ突破か敗退か・・・そのどちらの道に進むのかはこの第2節で大きく動き出す。ドイツは不安視されていた声を一蹴し、スコットランドは苦しくなったか。イングランドは今回は内容も問われるだろう。そしてここでシックスポインター、イタリアとスペインがぶつかる。